2022年に当山開創壱千年を記念して薬師如来像を造立

平安時代からの時をつむぐ名刹です。当山は金瀧山真徳院無量寺と号します。寺伝によれば「往生要集」の作者である恵心僧源信(942年~1017年)が関東を巡錫下降り、この地に草庵を結んだのがはじまりです。本尊は無量寺仏(阿弥陀如来)で、これも源信作と伝承されています。また、1649年には江戸幕府3代将軍徳川家光公より御朱印を直々に拝領しています。近年では、1983年に弘法大使空海の1150年御遠忌事業として観音堂・本堂を落慶、1987年には山門が完成、さらに興教大師覚の850年御遠忌事業として檀信徒会館(現さくら会館)を竣工、1998年には客殿・庫裡を新築、2012年には客殿中庭の造園事業、そして2022年に当山開創壱千年を記念して薬師如来像を造立しました。観音堂前のクスノキとスダジイは江戸川区の保護樹に指定されています。

格式高い無量寺本堂
本堂
大型エアコン及び床暖房完備の広々した本堂
本堂内部
ゆっくりと会食ができる客殿
客殿

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